特徴
7つの特徴
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知らない土地に転居するのは、誰もが不安になります。住み慣れた柏の地で暮らし続ける。「認知症になっても安心して暮らせる街 柏」の実現のために「なごみの家」はあります。いつもの街の風景が身近にあり続ける。その安心感が、ご利用者様にとってなによりも大事だと考えています。
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柏市生まれで柏市育ちの運営者です。地場に根付いているからこそ、ご利用者様が最後まで地域住民として暮らすことができます。平成13年の開設時に地域の方々が自ら立ち上げた「なごみの家を支える会」も今では100名規模になりました。ホームでのコンサート、家庭菜園、お祭りの場所取りなどなど、今の「なごみの家 なごみの里」があるのは地域の方々のお陰です。
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「天気がいいからドライブへ。今日のランチは外食にしようか。お花がきれいだから散歩に行ってくるね。」とそんな当たり前の暮らしをいつまでも続けたい。認知症の症状になられても、その人らしく地域の一員として普通に暮らしを支えます。
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花野井クリニック 蔡榮基院長隔週の花野井クリニックによる訪問医療(体調の悪い時は随時往診にて対応します)、心療内科、歯科もホームにて受診できます。
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社会福祉士、看護師、介護支援専門員、介護福祉士、ヘルパー1級・2級などの専門スタッフが24時間体制で行き届いたお世話をさせていただきます。
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日々の生活をサポートできるように、「認知症のケア」や「緊急時の対応」などスタッフ研修をおこなっています。
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四季折々の食材を生かしバランスのとれたお食事で、お一人お一人の嗜好を取り入れた食生活で食卓の団欒を提案します。
運営方針
家庭のぬくもりと一家団欒の雰囲気を大切にし、スタッフは家族の一員として「その人らしい暮らし」を見守ります。
ご自宅と同じ様な環境で、食事の支度や草花の手入れをしていただいたり、一緒に外出・外食を楽しみます。いつもゆったりとした気持ちで、安心して生活のできる「第二の我が家」としてお使いいただきます。
お一人お一人の状態にあわせた介護を行い尊厳のある生活を自立して営むことができるように支援しております。
日頃から地域とのかかわりを大切にし、積極的に交流をはかりながら、常に開放的な運営を行っております。